Lesson2 暮らし① こんまり先生流片付け開始
どーも、服の山が西之島のごとく巨大化してしまうノラ美です。
コートとジャケットを除くと、冬服はたったの15着に!
先日、今更ながら「人生がときめく片付けの魔法」を読み、すっかり感化されて片付けに取り組んでおります。
まずはモノを捨てることから、というこんまり先生の教えをもとに、最も片付けやすい衣類から始めました。
まずはトップス。
冬服はカサがあることも相成り、最近はクローゼットやタンスから服が顔を出すことも当然と化していたのですが、実は気づいていました…。この子たちの何着かは、うちでは生かしきれない事を。
そして、この家のトップスのすべてを畳の上に並べ、ときめく子たちだけを残す作業に入ったところ、出るわ出るわ。
ただ安いというだけで買ったてろてろの服、古着屋で買った奇抜なデザインの服。結局こういうのって、あまり着る機会もなくて、でも着てないからこそいつか着なきゃという罪悪感でタンスに入れているものなんですね…。
そのいつかは来ないということを、自分がだれよりも知っているのに。
まったく罪作りなやつだよ、私は。
で、結局残るのは昔から着ている、特にブランドものではないけれど丈夫でそれなりのデザインのそこそこちゃんとした服ばかり。服はちゃんとお金を出してそれなりにいいものを買いなさいと言った母の言葉がようやくわかりました。
こうして45リットルのゴミ袋1袋分のときめかなかった服たちを出して、トップスの仕分けが終了しました。
その結果…
これで暮らしていけるのかと不安になるけれど、やっていけそうだと思えるのがときめきの魔法なのかもしれません。
次はボトムス編!