ゼロから始める大和撫子

野良女(30歳)の大和撫子計画

そもそも大和撫子って…?

 

どーも、ファミチキかじりながら通学するのが日課だったノラ美です。

 
さて、大和撫子に、俺はなる!と言ってみたはいいものの、そもそも大和撫子ってなんぞやという。。。
 
まぁ我々の世代ですと、まず思い出すのがコレ。
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松嶋菜々子様ですよね。
 
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グーグル先生に聞いてみると何故かエロいのもチラホラ出てきます。狂イク指導って何?
 
なんか、統一感ないですね(笑)
 
そんな時には、広辞苑センセイ。あの分厚さならなんとかしてくれるはず。
 
やまとーなでしこ【大和撫子
ナデシコの異称。(季語:秋)
②日本女性の美称。
 
以上!!
 
ソッカー、ソーナンダー。
そりゃあ、とっちらかるわな。
 
それならば、一応日本人の女性として戸籍登録されている私も大和撫子って呼んでいただいて差し支えない、と。
 
本当か!?
 
明鏡国語辞典センセイによると、広辞苑の意味のほか、「見かけはか弱そうだが、心の強さと清楚な美しさをそなえている意」とのこと。あ、まさにこれでした、私のイメージ。
 
そもそもナデシコは、東アジア一帯に頒布するカワラナデシコという多年草の異名で、「撫でし子」と語意が通じることから、しばしば子どもや女性にたとえられ、古くは『万葉集』などの和歌に詠まれる花だそうな。
 
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写真で見ると、可愛らしいけど思ったより野草っぽいですね。
華美な美しさというよりは、地に足のついた楚々とした美しさなのかしら?
 
そんなこんなで、統一されたナデシコ観ってなかなか無いみたいですね。
 
ということで、このブログでは、「僕の考えた怪獣」並のナデシコ像を好きに思い描いていくことにします!笑