山種美術館:奥村土牛展
どーも、学芸員資格を持っているにも関わらずアートに疎いノラ美です。
奥村土牛(1889年- 1990年)土牛は画家志望であった父親のもと10代から絵画に親しみ、梶田半古(1870-1917)の画塾で生涯の師と仰ぐ小林古径(1883-1957)に出会います。38歳で院展初入選と遅咲きでありながらも、40代半ばから名声を高め、100歳を超えても制作に取り組みました。また、半古や古径から学んだ「写生」や「画品」を重視する姿勢を生涯貫き、「絵を通して伝わってくるのは作者の人間性」という自らの言葉を体現するような、清らかで温かみ溢れる作品を数多く生み出しました。
http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html
Lesson2 暮らし① こんまり先生流片付け開始
【レビュー】人生がときめく片づけの魔法
どーも、汚部屋特集で雑誌に取り上げられたことがあるノラ美です。
【ご飯レシピ】里芋ときんかんの田舎煮
Lesson1 佇まい③Dr.ストレッチに行ってきました
どーも、タイピングスタイルは「老齢のベテランジャズピアニスト」なノラ美です。
寒さも相まり体が縮こまりがちな日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
姿勢つながりで、今日は今話題のDr.ストレッチに行ってきました!
Dr.ストレッチは関東を中心に店舗数をメキメキ増やしているストレッチ専門店。
寒い日でも屋外でストレッチしながら宣伝している店員からプロ根性を感じ、イケメンに無料券を配られたこともあり(こっちがメイン)、帰宅がてらふらっと入ってしまいました。
無料体験はたった10分ですが、体の仕組みなども説明してくれるので、体感時間は20分近くはありました。
10分ということで、ストレッチの部位は右上半身のみと限定されていましたが、猫背と腰痛が悩みと言うと、肩甲骨をゴリッゴリとストレッチしてくれました。
肩甲骨というのはどこの骨とも繋がっていないので、筋肉が肩を支えているらしく、それによりどうしても負担がかかりやすいとのこと。骨で繋がっていないため、肩甲骨の裏側に手をごりごりと入れられて、なんだかイケナイところに入られちゃった気分☆(ただしイケメンに限る)
そんなこんなでキモチイイ10分があっという間に過ぎた後のお兄さんの名言。
姿勢っていうのは、生きることすべての土台になるんです。人が起きているときは、何をするときもだいたい立っているか座っているか歩いていますよね。また、寝ているときの寝相も一種の姿勢です。だから、生きることっていうのは姿勢の上に成り立っているといってもいいんです。
これらすべてに体に負担のかからない正しい姿勢というのが存在していて、これが正しくできているか否かで、生きる喜びが大きく変わってくるんですよ。
い、意識高い・・・。
でも確かに姿勢を変えるっていうのは、生きることの土台そのものを変革するってことなんですよね。
だからこそ、第一弾のテーマを佇まい(姿勢)に決めたのです。
30年かけて築いた土台だから、急に変えるのは難しいかもしれないけど、日々意識して少しずつ土壌を改善し、実りある生き方を手に入れたいと思います!
先生、大変勉強になりました。
Lesson 1 佇まい② 正しい姿勢とは?
どーも、気付いたらオランウータンのポーズのノラ美です。
正しい姿勢チェック
ノラ美の結果です。